【相互信頼】ビリギャルを観て感じたこと♪

今日も🌱幸せの種まきブログ🌱を
覗いてくださり
ありがとうございます(*˙˘˙*)ஐ

昨日、夫と一緒におうちで
「ビリギャル」を観ました🎥✨

（我が家は夫婦で週に1回
「映画を観る日」を決めています😆💡）

内容は、記載してある通り
「学年ビリのギャルが
1年で偏差値を40上げて
慶應大学に現役合格した話」
で、とてもとても勉強になりました。

以前も観たことがあったのですが
今回は『親子の絆』の部分を
とても強くメッセージをして
受け取りました🥺🙏✨

（映画や本って、同じ内容でも
自分の状態で毎回響くところが
違うので面白いなぁ✨と感じます♪）

このストーリーの中でも
母親が主人公（娘）の事を
どんな時でも、どんな状態でも
信頼し、応援している姿が
とても勉強になりました。

学校の先生も、父親や兄弟も
誰もが「受かるはずない」と
決めつける中、

とにかくこのお母さん…
全肯定なんです😭💗💗

どんなに周りの人が
無理だと言っても
母親（と塾の先生も）だけは
「絶対できる」「大丈夫」
「やりたいならやってみよう✨」と
娘のやりたい事を
心の底から応援し、
信頼をしている姿が
描かれています。

この、お母さんの姿って
私が以前学んだ
アドラー心理学にも出てきますが
「相互信頼」と似ているかも！！っと
ちょっと思いました(♥Ü♥)💡

アドラー心理学で出てくる
この「相互信頼」って
お互いに信頼し合うって言う意味とは
ちょっと異なるんです。

私はあなたを信頼します。
そんな私を、私は信頼します。

っていう意味なんです(♥Ü♥)

これをこの映画で当てはめてみると

お母さんは娘の事を信頼します。
そんなお母さん（自分）の事を、
お母さんは信頼します。

っという感じになります。

きっと、お母さんが
「どんな事があっても娘を信頼する」っと
心に決めているからこそ
（そんな自分を信じているからこそ）
何があっても信頼できたのかなぁ✨
なんて事を感じていました☺️🙏

また、物語の中で出てくる
母親が娘に言うセリフで
「ワクワクする事だけを
させてあげたい」というセリフに
とても心打たれました🥺✨

私たちは現実社会で
「やりたい事」や
「ワクワクする事」よりも
「やるべき事」を優先しすぎる事って
きっと誰しもがあると思います。

もしくは、固定概念から
「ワクワクする事だけでは生きていけない」
と思い込んでいる方もいらっしゃるかも
しれません。

人生は一度きり♡
自分の心が喜ぶ事を
たくさん自分にしてあげる♡

そして、一度きりの人生を
私らしいままで思いっきり楽しむ♡

⬆️このように、
私が大切にしたい想いと
今回の映画からのメッセージが
リンクして、大切な事を思い出せた
良い時間となりました(♥Ü♥)

一度きりの人生、
理想を叶えて一緒に楽しみましょうね♡

今日も最後までお読み頂き
ありがとうございまいました☺️🌿